オフシーズンのブログ

こんばんは!サッカー日本代表の今後が気になってしょうがない団長・高安です。

個人的には城福さんが良いなぁ
でも、協会的にはやっぱ外国人監督なのかね
それならピクシーでも良いけどなぁ
夢がある!


はい!
劇団5-4のブログ書きましょうねー


・・・で、何をよ笑


オフシーズンって、劇団として何を発信していくのが正しいんですかね
分からんですわ

あ。一応、最近の高安はちゃんと台本書いてますよー
しかも今度のは舞台の台本じゃないぜ!多分映画!映像作品!いぇーい!
いつ形になるかは分からないので気長に待っててくださいな


後はねぇ・・・
あ!アテンションにご来場いただいたお客様のアンケート、全部しっかり読ませていただきました
その他個人的にもいろんな方からメッセージやメールで感想・批評をいただきました

ありがとうございます!

正直、全部が全部良い感想じゃなかったけど笑
まぁ、そりゃそうよね

でもやっぱ悔しいなぁ

・・・あ。なんか昔の話し思い出してきた

僕の兄貴の話し
彼ね、高校時代はとんでもないパフォーマーだったんですよ
マジで学校で知らない人いないぐらいの有名人

何か、ジャッカスみたいな感じでバカなことをやってはそれをビデオに撮って、って言う
まぁ、超がつくほどの目立ちたがり野郎ですよ

それはそれですごいなーと思ってたけど
やっぱ身内としては恥ずかしいからバカなことはやめてほしくてさ
思春期なりに活動停止を懇願してみたりもしたんだけど
でも、彼はそんなこと気にも留めずガンガン活動してて
「俺は俺で自由にやる権利がある」みたいな

うーん。まぁ、そりゃそうだ

でも
そんなある日、兄貴が誰かにパフォーマンスの文句言われたり、酷評されて落ち込んでるのを見たんですよ
で、しかも「あいつらには何もわかってねぇよ」みたいなこと言ってて

その時「はぁ!?」って思ったのをよく覚えてます笑
だって「バカをやる権利」には「バカにされる義務」がセットでしょ!?
バカなことしてんだから、バカにされるのは当然じゃん

周りの批判を受け止めきれなかった瞬間、彼のやってることはフェイクなんだなーと思いました

そうして時を経て
いつの間にか落ち着いた兄貴とは対照的に、どんどんパフォーマーとして表に出てくるようになった弟が今思うこと
それは

「兄貴、その気持ちよくわかるぜ」

です笑

やっぱねー
一生懸命作った作品にダメ出しされると落ち込むね笑

そもそも完璧な作品なんてないし、個人の好き嫌いがあるのは当然で
みんな何かしら気に食わないとこがあるのは当たり前

でも、そんな当たり前に対して当たり前のように傷つくんですよ笑

悪意あるのはもちろん論外だけど。普通に「あそこはもっとこんなが良かったー」とかってだけで
「しゅん・・・」ってなっちゃいますもの
ダメですね。それではパフォーマンスする義務を背負えてない気がする

なので劇団を作ってからはどんな意見は批評もまずは素直に受け止めると決めてます!
だって感謝じゃん!批評を言ってくれる人は必ず何かしら高安に期待してくれてるからなんだ!
ありがとうございます!

ただ、受け入れるかどうかは別!笑

人間ってたくさんいるから全部の感想に合わせた作品を作るのは無理!
強いて言えば、あんまり自分自分しすぎると、前衛的すぎてわけわかんなくなりそうだから
実際演じてくれる団員が気に入る作品にはしたいなと思ってるぐらい
訳わかんないのと、奥深いのを一緒にしたくないからね
団員も最近では遠慮なく「これ、どういう意味!?わからないけど!?」とか「この時、こんな気持ちにならないんだけど」とか言ってきます

この野郎共め

まぁ、悪意や私益が絡んでない限りは有難い話しですよ

そんな感じでこれからも作品を作っていけたらいいな!

よーし!

おやすみ!


P.S.
公演時の写真